更新日 2024年01月04日
「いじめはいけない」「いじめをやめよう」
ひとり一人がはっきりとそう思うだけで、いじめは減っていきます。
ともだちが困っていたり、つらそうだったりしたら、一緒にいて、話を聞いてあげてください。
直接いじめを解決しようとしなくても、大きな力になります。
「いじめかもしれない」と思ったら、相談したり、先生など、大人に知らせたりすることも大切です。
大人や専門家などに相談することは、恥ずかしいことやずるいことではなく、勇気ある解決の一歩です。立派な行動であることを忘れないでください。
「いじめかもしれない」と思ったときの相談先は「いろいろな人たちが相談にのってくれます」の記事で紹介しています。確認してみましょう。