学校との連携について

更新日 2024年01月04日

子どもの成長のために何ができるのか

いじめをした子は、したことの責任をとることで成長できます。
「なぜ、うちの子(だけ)が悪者に?」
そんな思いにかられて不安になり、かたくなになったり、身構えたりしがちです。

しかし学校は教育機関です。いじめをした子に対しても教育的な配慮による支援が行われます。
学校と家庭が歩調をあわせて、どうしたらよいかを本人と考えることが、子どもの成長につながります。

いじめをすること自体が、何かのSOSである場合も少なくありません。お子さんのSOSを受け止めるためにも、保護者は冷静さを失わず、学校と協力して、問題解決に当たることが大切です。

悩んでいる子どもを見守る親、先生たちのイラスト